こんにちは!BEYOND CAFEの山内です。
まずこのブログ見る前に、皆さん絶対ある一つのこと考えると思います。それは、、、
[あなたは誰?]ですよね(笑)
そんな皆さんに私の簡単な自己紹介させていただこうと思います!
私は今年の10月にBEYOND CAFEに入社。新卒1年目です。
『人生の何かきっかけになるような新しい出会いを発信し続ける』
をミッションに、現在キャリアカウンセリングを行っています。
ミッションや私の来歴についてはここで話すと長くなるので、少しでも興味あれば是非BEYOND CAFEで気軽に声をかけてください! でかくて、髪がツンツンのポッキーみたいなやつが私です。
縦に長いんです。
そんな私も入社してちょうど一ヶ月。
今回はそんな一ヶ月を振り返って、私が仕事を通して感じたことを少しお話しようと思います。
この一ヶ月を振り返って、まず一つ挙げるとしたら『仕事のスピード感やばい』です。
体感で働いて1年ぐらい経った?ってぐらい。とにかく時が経つのが早かった。自分がどれくらい成長したかは定かではないですが(笑)
入社前、ベンチャーの性質は頭ではわかっているつもりでした。
しかし、実際やってみると毎日が「新しいこと」と「挑戦」の連続。自分の想像以上の速さで日々が過ぎて行きました。
現に、入社初期は学生の電話対応だけだったのが、一か月でもうキャリアカウンセラー、イベント司会など様々な仕事に挑戦させてもらってます。
正直、失敗ばかりです。笑
例えば、入社して二日後はじまった学生に対しての電話対応。最初は電話する度に不安と緊張で手がマグニチュード5ばりに震えていました。ふだん普通に話せてるはずの学生との会話が固い話ばかり。自分に全く自信が持てませんでした。
しかし、そんな私でも、日々失敗と挑戦を繰り返しているうちに、徐々にできなかったことができるようになっていく喜びを実感しました。
こうした本当に小さな成功体験ですが、それが少しずつ自分の自信に繋がり、今すごく毎日が充実しているように感じます。
そんな中、私が学んだことは『当事者意識』の大切さです。
ここでいう当事者意識とは、会社を動かす自分の上司の目線で物事を判断し、自発的に行動することです。
入社前、自分が会社の一つの歯車として回っていくという実感はあまりありませんでした。
けれども、仕事が始まり、改めて会社の一員になった後は違います。
まだまだ小さなベンチャーであるため、一人一人に会社の明暗が分かれる重要な役割があり、自分がその一部を担う。
そんな環境だからこそ、自分で考え、判断し、行動に移さなければならない。新卒という立場に甘んじて仕事に受け身になってはいけない。それをBEYOND CAFEのクルーの働く姿から学びました。
今後は、そんな当事者意識を持ちながら、自分自身がプレーヤーとなって会社を育てていければと思っています。
長くなった初ブログも今日はこの辺で。ご静聴ありがとうございました。