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負けたくないから、大手。そう考えていた私がベンチャーに進む理由

Detail
2018/12/28
INTERVIEW

「こんにちは〜!」

現れたのは、可愛らしい花のようにふわっと笑う
「ふるゆわ系女子」。
今回、私がインタビューをする木原捺稀さんだ。
柔らかい物腰で、とっても親しみやすい彼女。
しかし趣味はなんと「バックパッカー旅行」や
「よさこい」というアクティブな一面を持ち合わせる。

大学選びも企業選びも、ずっと「大手」志向だったという木原さん。

そんな中、BEYOND CAFEに来たことが、彼女を大きく変えたそうだ。

早いうちから裁量権を持つこと。
年齢ではなく、努力量で評価されること。
企業名ではなく、自分自身に力をつけること。

様々に考えた上で、ベンチャーという選択をした。
「変わることには、ひと押しが必要」と言う彼女に
その経緯を聞いた。

肩書きではなく、実力で勝負したい

ーーーまず、ご自身の就活について、教えてください。

最初はずっと大手企業を見ていました。
できるだけ皆が知っていて、規模の大きい会社を目指していました。

実は大学を選ぶときも同じように、肩書きやネームバリューを重視して選んでいたんです。

というのも、私は幼い頃からすごく劣等感を持っていて。
親戚で、私だけが栃木暮らしだったんです。
いとことかは、みんな東京だったので、どうして自分だけ?って思っていました。

その上、祖母の弟が大手企業の管理職だったんです。
尊敬すると同時に、「自分だけ何もない」と、悔しさを覚えていました・・・。

だから、大学選びの際は、とにかく都内でネームバリューのある大学を選びました。

就職活動もその延長線で大手企業ばかり見ていました。

ーーーでも、最終的に株式会社ビースタイルという人材系のベンチャー企業に決められたのですね。
その経緯について聞きたいです!

BEYOND CAFE(以下BC)に来たことが、大きく変わるきっかけになりました。

面談をしてもらって過去を振り返る中で、私には子どもに何かしてあげたいなという思いがあることに気づいて。

私は30代で子どもを生むという人生設計をしたんです。

でも、ある大手で働いている女性の話を聞いたら

「(子育てをしながらは)実際、難しいよ」

って言われて。
やっぱり子育てと仕事の両立は難しいんだ・・・という現実を知りました。

でも私はどちらも諦めたくない。
だから、子育てをしながら働ける環境を探しました。
若いうちからより裁量権を持って働き、実力をつけられるベンチャー企業という環境がいいと思いました。

大企業も受けていて、理念に共感した会社もありました。
でも、組織が大きければ大きいほど、それを体現するのに時間がかかってしまうと考えたんです。

また、大手だと年功序列がまだ残っているため、努力している量をしっかり見てくれていない可能性があります。

私は中学時代、吹奏楽部だったのですが、2年生にも関わらずソロを任してもらった経験があります。それは、年次に関係なく努力していることを評価してくれる環境だったからです。

私はどちらかというと、そういった環境の方が好きだな、と思いました。

また、変化の早い今の世の中では、何があるか本当に予測がつきません。
だからこそ、会社名や肩書きではなく、自分自身に力をつけていきたいと思いました。

こうした考えから、ベンチャーを選びました。

お母さんみたいに助けてくれたBC

ーーーBCを利用したきっかけについて、教えてください。

友達がインターンをしていたのをきっかけに知りました。
3年生の12月くらいに、実際に訪れました。
周りの子たちは、就活に対してあんまり危機感を持っていなくて。
このままで大丈夫かなあ?って違和感があったんです。

面談だけで10回は利用しました。LINEでもやりとりをしたり、電話をしたりしました。

いくつかエージェントは使ってたのですが
中でも、BCのいいところは、やっぱり”アットホーム”なところと”オープン”なところだと思いましたね。

面談を担当してくれた社員の菊池さんや石原さんは、本当にお母さんみたいでした!(笑)
家に帰ってから不安なことがあっても、連絡をするとすぐ電話で相談に乗ってくれて。

就活の決断って、なかなか自分だけでしようとしてもできないですよね。
背中を押してくれる人が必要だと思うんです。
そんな、あと一歩のひと押しをしてくれました。

また、実際に来てみると、普通にカフェなので、すごく気軽に何でも話すことができるんです。この開放的な雰囲気も、本音を話すために大切ですよね。

ーーー逆に、BCの弱みだなと思ったところを教えてください!(笑)

そうですね、過去から振り返ってじっくり掘り下げてくれる分、もう軸や目標がしっかり固まっている人には少し物足りないと感じるかもしれません。

例えば、私が利用した他のサービスに、社長に会ってご飯をごちそうしてもらう、というのがありました。
「起業をしたい」という明確な目標が決まっているのであれば、そっちを利用した方がより良いのかな。

自分の就活のスタイルやフェーズに合わせて、エージェントを使い分けるのが良いなと思います。

ーーーベンチャー企業に行くにあたって、家族からはどんな反応がありましたか?

実は、親とはかなりもめていました。
「本当に、大丈夫?」って心配されて。
やっぱり、世間ではまだまだ、ネームバリューの大きさで企業が判断されるんだ、ということを再確認しましたね。

そのときも、BCの菊池さんや石原さんに相談しました。
就活中の面接対策だけでなく、内定のその先まで支えてくれました。

また、内定先のビースタイルにも相談しました。

そしたらなんと・・・人事担当の方が、家族全員に向けて手紙を書いてくれたんです!
会社の説明から事業のこと
そして

「木原さんは、○○というところがよくて採用しました。会社では○○という風に活躍してくれると思います」

というようなことまで綴られていました。
手紙の方が、言葉よりも信頼感があったのだと思います。

このことで、家族は安心したのではないでしょうか。

ーーーすごいですね・・・!手紙を書いてくれる会社、あるんですね。

そうなんです!
ここまで学生に寄り添ってくれる、この会社に行きたいという思いがさらに強まりました。

また、ビースタイルに選んで本当によかったなと心から思った出来事がありました。
それは、ずっと尊敬していた、大手企業の管理職である祖母の弟に、ベンチャーに進むことを報告したときです。

思わぬ言葉がついて出てきました。

「僕も、最初に入ったのが小さい会社だったからこそ、今があるんだよ」

と言ったんです。

その瞬間、おじいちゃんの歩んで来た道と、私自身の未来予想図が重なりました。

私の選択はきっと間違っていなかった。

そう確信しました。

だから、この会社を選んだことに、後悔はありません。
自信を持って、自分の意思で選んだ道を進みたいです。



変わることって難しい。

今回インタビューをした木原さんだって、そうだった。
でもきっと変われたのは、彼女の本気と、あとほんのちょっとの「ひと押し」。

BCの扉を開けたその先で、肩書きではない“本当の自分”に出会った。
彼女はもうきっと、世間体を気にして、劣等感に押しつぶされることはないだろう。

変わることに、遅すぎることも、早すぎることもない。
何か少しでも迷ったのなら、BCの扉をノックしてみてはどうだろうか。

ライター:コットン

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