B
E
Y
O
N
D
C
A
F
E
View
2,655

就活の難題 “社会人になる、とは?” 50人以上のOB/OG訪問から見つけた答え。

Detail
2018/12/20
インタビュー

「まっ、まぶしい・・・・・!」

それが、彼女を見た第一印象。
さっぱりとカットされたショートヘアー。
歯切れのいいハキハキとした話し方。

センスの光るイヤリングが、まばゆい笑顔とともに耳元で揺れる。

今回インタビューするのは、深井栞さん。
急成長中のベンチャー企業レバレジーズ株式会社(以下レバレジーズ)に内定している。
深井さんは、入社前にも関わらず、既にインターン生としてメキシコにて支社の立ち上げ段階に関わった。
バリバリのキャリアウーマンとして働く姿が、すでに想像できてしまう。

「30歳で年収1000万円のワーママ」
を目標とする、深井さん。

そんな彼女の就活は、“社会人になるとは?”という永遠の難題に正面から向き合うものだった。
OB/OG訪問を50回以上重ねて見つけた、その答えとは・・・?

「社会人になる」とは「与える人になる」こと

ーーー50人以上って、すごい数です。
どうしてそんなに多くの人と会ったのですか?

まず就活を始めるにあたって、「社会人になるって、どういうことだろう」と疑問に思い始めました。
というのも、私は大学時代、語学を武器として身につけたいと思い、スペインやメキシコに留学していて。
留学先では、日本と違って、キャリアに関する考え方がとても自由だったんです。
例えば、仕事をやめて35歳で語学学校に通っている女性もいました。

大学を卒業して、21〜22歳で社会人にならなければいけないと思っていた価値観が、大きく変わりました。
必ずしもその年齢で社会人にならなくていいんだって!

だからこそ、

「じゃあ、社会人になるって何だろう?」
「本当に、自分は社会人になりたいのか?」

と、改めて深く考えるようになったんです。
私は、“考えるよりも行動派”なので、動いていないと死んじゃうって感じで・・・!(笑)
OB/OG 訪問のマッチングアプリを利用して、多くの人に会いに行きました。

ーーー改めて、“社会人になる”ということは、どういうことだと考えましたか?

社会人になるということは、「与える人」になることだと思いました。

今までは、例えば学校も、生活も、全て「与えてもらう側」でした。
他人に与えてもらい、受け取って来たと思います。
なので、いかに「吸収するか」ということが大切でした。

でも、これからは、仕事を通じて他人や社会に対して、何かを「与える」側になるんだと思います。
その与えるものの「量と質」を、いかに最大化させるか。
それが大切になってくると思います。

ーーー何か、今後の具体的な目標もあるのでしょうか。

「30歳で、年収1000万円を稼ぐワーママ」になることを目指しています!(笑)
それくらいの世代で、そのくらいの市場価値がある女性でありたい。かつ、母親でありたいと思います。

私には、ロールモデルがいます。それは、母親です。
仕事も家事もこなしていて、家族や他人のために貢献できる母親のことをすごく尊敬しているんです。

私自身は、家族だけじゃなく、仕事を通して、与えられる人や影響の範囲をもっと広げていきたいと思います。

働くことで、価値を与え続けられる人間になりたい。
それが沢山のOB/OG訪問をしたり、就職活動をしていく中で見つけた、私の目標です。

本気で学生に寄り添う会社

ーーー内定先のレバレジーズは、今もときめくキラキラベンチャーというイメージですが・・・!

そうなんです。私も最初はそう思って、ちょっと敬遠していました(笑)
だってオフィスも社員さんもめっちゃオシャレだし、会社のカラーもブラックで統一してイケイケ。
その反面、理念では「関係者全員の幸福を追求」や「社会貢献」と言っていて・・・ブランディングと理念に乖離があるのでは?と疑っていました。
説明会も、BCにすすめられて半信半疑で参加しました。

でも実際に面接や面談を受けて、印象が変わりました。

1次面接に合格した後は、1日に4回も面談をする日があるくらい、いろんな社員さんと会いました。
すると、いい意味で、思っていたイメージとギャップがありました。

会社軸ではなく、私軸メインで話してくれたんです。
つまり、会社についての話ばかりではなく
私自身が何を達成したいのか、それを実際にできるのか、ということに重点を置いて
事実をありのままに話してくれました。

他のITベンチャーの社員面談では、やっぱり「会社」を軸に話すことが多かったので、レバレジーズは、
人に寄り添う会社なんだな
ということを実感しました。

ーーー海外留学をされていたということで、レバレジーズでも、海外事業に関わるのでしょうか?

実は、そうではないんです。

というのも、内定を貰った後、インターンとして、メキシコ支社の立ち上げフェーズに関わりました。
そのとき、今の自分のキャパシティでは到底できないと気づきました。
新規開拓営業をしてみて、新卒の自分の知識と経験では、ちゃんと“売り上げに貢献する”ことができなかった。

学生や就活生は、できないことでも「やります!」と言ってもいいのかもしれません。
でも、社会人では違います。
できないことは、できない、と正直にいうことが信頼に繋がることもあります。

これから携わっていく事業はまだ決めていないですが
「今の自分では、海外での事業立ち上げは難しかった」というこの経験を教訓に
まずこれからは、日本など各地の人材事業で経験を積み、市場価値を高めていきたいです。

「スピード」と「繋がり」が強みのBEYOND CAFE

ーーーところで、BEYOND CAFE(以下、BC)を使ってみて、どんな印象を持ちましたか?

「なんだこの暑苦しい大人たちは・・・」

って、思いましたね(笑)
他のエージェントも情熱的なところはもちろんあるけれど、BCは、レバレジーズと同じで、私自身のキャリア軸で話してくれました。
紹介した会社に入社することをゴールにするのではなく、将来のビジョンなどを一緒に寄り添って考えてくれます。

それから何より、スピード感がよかったですね。
私を担当してくれた伊藤カルロスさんは、

「こんなことに興味あるんですよね〜」

って言ったら、すぐに

「○○と○○に繋いだから、明日、行って来〜い!」

みたいな感じで、すぐに面談を設定してくれて(笑)
その早さが、私にとっては心地よかったですね。
私、超せっかちなんですよね!(笑)

それから「横の繋がりができる」という所も強いです。
BCで出会った子たちは、今でも超絶仲が良くて、
みんなでディズニーに行ったり、夏休みにはヒッチハイクで福島に行きました(笑)

就職先、業界は違うかも知れないけれど、みんな根本に持っている熱い思いは共通しているんですよ。
この繋がりは、社会人になってから、すごく貴重な財産になると思うんです。



バリバリの、キャリアウーマンの卵。何の迷いも、揺るぎもない就活を進めてきたように思える深井さん。
そんな彼女も、「社会人になるとは?」という難題につきあたっていた。
でも、足を使って、行動して、沢山の人と会う中で、答えを紡ぎだした。

「誰かの幸せのためなら、社会が良くなるのなら、どんなことだって乗り越えられる気がする。」

彼女の見つけた答えから、私はそう励まされた。

これから深井さんは、「働く」を通して、家庭にも、社会にも、いっぱいの愛を注いでいくだろう。

関連記事

おすすめ記事

B E Y O N D
Previous
[vol.10]4万人を超える学生に会ってきたメガベンチャー執行役員が語る「夢中になれることを見つける」ために必要なこととは?
Next
負けたくないから、大手。そう考えていた私がベンチャーに進む理由