みなさん初めまして!
いつもBEYOND CAFEのブログをご愛読いただき、ありがとうございます(^^)
本日の投稿者は・・・ももクロのあーりんです!!!!
ではなく、BEYOND CAFEのあーりんこと、菊池綾夏と申します。
(ちなみに元AKBにも同姓同名の方がいらっしゃいます。)
すみません、少しおふざけが過ぎましたね。
真面目に自己紹介をすると、
昨年12月からBEYOND CAFEにジョインし、キャリアアドバイザーとして
主に新卒学生のキャリア支援を行なっております。
今日は、私がなぜBEYOND CAFEにジョインしようと思ったか を、少し振り返ろうと思います。
幼稚園からテニスラケットを握り、
小3から本格的に「競技」として活動開始、気づいたら大学4年までみっちりとテニスをしていました。
そう、実は根っからのthe 体育会系女子です。
みなさん、体育会系女子ってどういうイメージですか?
「背がでかい」「声がでかい」「よく食べる」「がさつ」
みたいな感じでしょうか?
ご想像にお任せしますが、割と体現している方ではないかと思います。笑
少し試合の様子を載せると、ポイントを取った瞬間は・・・・
という感じで叫んでました。
後輩からもらった色紙にも「菊池さんはどこにいても迫力ある声が聞こえてきました。」って書かれました。笑
後輩に一発芸のネタにもされました・・・
大学では、体育会硬式庭球部に所属。
自分が1年生の時は、わかりやすくいうと
『1年生はミジンコ、4年生は神様』みたいな環境でした。
夜中3時に起きて部室に行ったり、対抗戦で16時間以上の拘束、うち休憩20分でぶっ続けでやったり。色々ありました。
でも辛い時間も共に頑張ってきたからこそ、チームの絆はかなり深かったと感じています。
救急車で運ばれる人が出る様な「名物」のトレーニングも、みんながいたからこそ頑張れたなと。
※名物のトレーニングの詳細が気になる方は、直接聞いてくださいね♪
そんな庭球部生活で、私が1番好きな瞬間。
それは「大学日本一を決める決勝戦開始前の円陣」です。
テニスコートの真ん中で、部員全員で片足を前に出し、円陣を組む。
決勝戦以外では、個々が思い思いの決意を述べていきます。
「全員で勝ちましょう!」「気合い入れていきましょう!」などなど。
しかし、この日だけは違う。
部員一人一人が同じ決意を、腹から声出して順番に言っていく。
その決意は、
去年の決勝戦を終え、日本一になったあの日から今日まで1年間、全力でやってきた。
楽しかったこと、嬉しかったこと、辛かったこと、ぶつかり合ったこと。色々あった。
それをひとりひとりが噛み締めながら、魂込めて叫びます。
その時、試合前にも関わらずテニスコートにぽたぽたと雫が落ちる。
「試合前に泣くなんて」
って思う人もいるでしょう。でもわたしはこの瞬間が好きでした。
日本一を守り続けることへの不安。やりきった自信。みんながいるという安心感。
色々なものが渦巻いて、涙としてあらわれる。
ああ、気持ちがひとつになったなって。
今もう一回やれといわれたら、絶対無理!!!ってくらい濃い毎日でした。
タイトルにも書きましたが、
みなさんは、心が震えるほどの感動体験ってしたことがありますか?
きっと、自信を持って「はい!!」って言える人は少ないんじゃないかと思います。
そこから生まれた私のミッションは
涙が溢れ出すくらいの体験を、仕事でもしたい、してほしい。
まだ体験したことがない人は、体験できる環境に出会ってほしい。
私にとっては、そんな環境がBEYOND CAFEでした。
それと、感動体験はできたけれども、
私自身、狭い世界で生きてきてしまったという思いがあります。
私がBEYOND CAFEのジョインする時、社長にこう話しました。
夢中になって話し、気づいたら目頭が熱くなっていたのを覚えています。
毎日、感動できるような環境に出会えるために、
可能性を広げてあげたい。そのキッカケを提供できるのがBEYOND CAFE。
そんな存在でありたいと思っています。
ぜひ、BEYOND CAFEに遊びに来てください!
あなたにとって、新たな世界に出会える1日になりますように。
私たちBEYOND CAFE一同も精進してまいります。