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最終選考で落ち続けた。否定され気付いた本当に行きたい会社

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2018/12/03
INTERVIEW

「第一志望の会社の人に否定された」新井さんが自分が本当に行きたい会社を決めるまでのストーリー。ライターのなめこがお送りいたします。

先輩のオススメで選ぼうかな


今回の取材場所は、渋谷のコワーキングスペース。

取材をしていた後ろでは、ヨガが開催されていた。

恐るべし、渋谷。おしゃれかよ、オフィスやぞ。という気持ちを、そっと心に閉まったなめことは、正反対に、

「ヨガやりたい~~~!!!」

と言い放ったのは、今回取材した新井香菜子さん。

指にはシルバーのアクセサリーがセンス抜群に輝いている。アーティスティックで、凛としてぶれない、そんな印象を受ける彼女は、きっと就活も思うがままに進めて来たに違いない。そんな風に思わせられた…。

なめこ
まずは、就活を意識し始めたころの話から聞きたいのですが、いつ頃からはじめましたか?

新井さん
3年の秋かな~。
大学内の説明会に、ちょくちょく参加してました。サークルの先輩に聞いた銀行員が働きやすそうで、いいなと思ってたかな。当初は理由のない大手志向でした。

新井さん
それと、同時に長期インターンもやりたいな~、と思ってて。大学で紹介されたスリール株式会社のベビーシッターを始めました!

なめこ
長期インターンで、ベビーシッターとは!初めて聞きました。

新井さん
そうそう。
11月から2月の4ヵ月で、職業を学ぶというよりは、女性として今後どういう風に過ごしていったら、キャリアと子育てを両立できるかを学ぶという感じ~。
私が行ったのは、大手人材会社と大手通信会社で働いてる両親の家でかなり参考になりました!

なめこ
でも、ベビーシッターって大変そう。まず、接し方が分からないですもん。

新井さん
私も以前は、そんなに得意じゃないというか、むしろ子供嫌いだったんですけど、その家の子に会って変わりましたね。
ほんの少しの間で、食べるのが上手くなってたり、私が言った何気ないことをずっと覚えてたり。子供ってめちゃくちゃ面白いな、と感じました。

新井さん
それをきっかけに子供が欲しいなとか、女性としての働き方を考えたいと思うようになりました。
そういうことを意識し始めて、自分はどういう風に生きていったらいいのか、を本格的に考えるようになったかな~。

自分の人生のための企業選び

人生を本気で考え始めた頃に、サークルの先輩に誘われて、BEYONDCAFEに来てくれるようになったという。ベビーシッターやBEYONDCAFEを契機に、就活の舵はどのようにきられたのだろうか…。

なめこ
銀行員を志望していた気持ちに変化はありましたか?

新井さん
ありましたね。
短絡的な大手志向ではなくなりました。たぶんそれは、ベビーシッターをきっかけに自分の中の意識が変化し始めていたから。それに加えて、ビヨンドで社会が今後どうなるのかを学んだり、自己分析を手伝ってもらって気付いたことがあったりしたからだと思います。

なめこ
どんな会社を受けるようになったのですか?

新井さん
ITとか人材が多かったけど、様々な規模と業界の会社を受けてました。軸は3つでー。
1つ目が成長できる環境か。子育てをすることを考えると、20代で市場価値を上げておきたいなあと思ったから。2つ目が一緒に働く人。関わる人によって影響を受けやすいタイプなので。
そして3つ目が事業内容です。今までの人生を振り返って、簡単に解決できない問題に立ち向かう方がやりがいを感じることが多かったので、社会貢献できるところを選んでいました。

第一志望から受けた痛烈な一言

などと、話しているうちに、バックパッカーをやった話を聞いたり、アナコンダを掴んでいる写真を見せてもらったりした。なめこは次第に新井さんを、順風満帆な就活をした人だと完全に思い込んでいってしまった…。

なめこ
すっごい勝手なイメージで、ほいほい楽勝に就活進めてそうなのですが、大変だったこととかありますか?
新井さん
(笑)
最終選考までは、正直、ほいほいでした。元々話すのが得意で、もちろん対策はしていたけど、結構フィーリングでいけましたね。
なめこ
やっぱりーーー!そうだと思いました!
新井さん
あ、でもそれは最終までで。最終選考では落ち続けていました。
なめこ
あら、そうなんですか。鉄人みたいな人かもしれないと思っていたので、なぜか安心してしまいました。
新井さん
さらに言うと、第一志望だった会社の人に、最終面接前の社員面談で、「新井さん、この職種、向かないと思う」と言われたりもしました。ショックで悔しくて、何より自分が目指していたものを否定されて、めっちゃくちゃ嫌な気持ちになったんですよね。
新井さん
「え、どういうこと?」と思って、帰り道は相当暗い顔で歩いていました。そこまでの選考の手応えも良かったし、かなり時間をかけて準備していたので、自信があったんだと思います。
「就活 悔しい」とかで検索したり。自分の強みが分からなくなって、ストレングスファインダーを深夜2時にやったり。自分ってなに?と血迷って、自己分析の本もアマゾンでポチりました。
なめこ
ほー、そんなことがあったんですね。就活のリアルという感じがします。その会社の選考はどうしたのでしょう。
新井さん
「向いてないと言われるってことは、期待されてないんだな」と思って、最終を受けるのを辞めてしまいました。

自分とも会社とも本気で向き合う

どんな人でも、就活は必ずしも思うようには行かない。第一志望の人に否定された新井さんは、その後どうしたのだろうか…。

なめこ
そんな中で、就活の終盤はどのように過ごしたのですか?
新井さん
向いてないと言われたことをきっかけに、自分との向き合い方が足りなかったと思ったのはもちろん、会社との向き合い方も足りなかったと感じました。
人ベースで会社を選んでいたつもりだったけど、それまで社員面談をしたことがなかったんです。
きっと最終で落ちてたのは、「本当にここで働きたいのか」を、向き合い方が足りなくて伝えられなかったからなんだと思いました。
新井さん
それからは、どんなに行きたいと思った会社でも、一旦立ち止まって、必ず社員面談をするようにしました。結局3人の社員さんと話していくうちに、本当に魅力を感じて、絶対ここに行きたいと思った、ポートに決めました。
社員面談を重ねると、会社のこともよく分かるけど、自分のことも会社の人がきちんと理解してくれて、適切なアドバイスをくれるので、ついていきたいとも思いました。
なめこ
否定されたことをバネにしていったんですね。
新井さん
悔しいときに、わたしには心のよりどころがあったから、先に繋げることができたと思います。それは恋人であってもいいと思うし、ビヨンドカフェのような就活で信頼できる大人、仲間のいるところでも、家族でも、友達でもいいと思うので、1人で就活に悩まないでほしいなと、就活を終えてみて思いますね。



ESが通過しなかったり、面接で全然話せなかったり、お祈りされたり、内定がもらえなかったり。

就活で自分が否定されたと思う瞬間は多々ある。

一度もそういった経験がない人はいないだろう。だからこそ、その否定を吸収して、何ができるのかをとことん考えられる人が、自分が本当に行きたい会社を見つけ、そこに行けるのだろう。自分は本当にそれができていたか、少し反省した。

BEYONDCAFEを利用してくれた新井さんにテラ感謝




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