日時 | 2019/07/26(金) 18:00~20:00 |
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会場 | 賢者者 大阪梅田店 Google map |
参加費 | 無料 |
定員 | 30名 |
受付 | 17:30~ |
AI革命が起きた今、「働く」の概念が変わりました。
そもそも、「働く」とは何か。
仕事? 会社に行くこと? お金を得るためにするもの? 賃金労働? つらいもの?、、、、
違います。
語源は、はた(傍)をらく(楽)にするからという説があります。
「はた」というのは、自分の周りにいる、他者のことです。
「らく」というのは、楽にしてあげるの、らくです。
つまり、自分以外の他者を楽にしてあげるということなのです。
しかし、現代では、「働く」に対して、
なぜ、ネガティブなイメージを持つ人が多いのでしょうか?
日本には、夢中に「働いている」人が6% しかいないのです。
一方、アメリカでは、夢中に「働いている」人は30%以上です。(米ギャラップ社調べ)
なぜ、夢中に働く人が少ないのか。
そもそも、まず「働く」に対しての誤った認識をしている人が多い。
このイベントでは、この問題を解決するため、
夢中に「働く」人に登壇していただき、「働く」とは何かを語っていただきます。
第二弾、「社畜になるな!終身雇用崩壊は幸せを追求できるチャンス!」
就職活動をする際、両親、親戚、先輩、先生、その他の社会人から様々な意見をもらう日々ですが、これらのほぼ全ては時代遅れの情報、または大きく主観ベースで言われるものです。
登壇者は、データに基づくものだけでなく、教育心理学、歴史、人事制度、グローバルで見る人材マーケットの観点で、当日はファクトベースでお話しします。
いかに、私たち学生が「働く」というものに対しての知識が浅いのかを皆さんに気付かせてくれるでしょう。
幸せに働くためには? 今回のイベントが、その問いに終止符を打ちます。
◆こんなひとにおすすめ
・働くと幸せとはどんな関係があるのか知りたい人。
・働くことに、幸せも追求したいと思っている人。
・何のために、働けばいいのかわからない人。
・逆に、「仕事って、お金のためにするものでしょ。」と思っている人。
◆イベントコンテンツ
18:00~ 主催者の紹介
18:15~ 1部:アップデートされてる幸福の定義、アップデートしていない日本の教育、会社、そして働き方
– 「やりがい」とは?生産性にどう影響するか?
– 人事制度で見る日本企業の現在、なぜ「就活」が存在するのか。
– 今まで通りの就活の先に待っているモノ
2部:思考停止社会人ではなく、自分のSTORYを描ける社会人になるためには
– 「成長」の定義とは
– 「自分らしい人生」を送るためには?
20:00 終了
◆登壇者紹介
シャルマボニー仁
大阪府出身、幼少期~学生時代を日本、カナダ、アメリカ、インドネシア、インド、ドイツで過ごす。関西学院大学、国際学部卒業。
大学入学後からキャリア教育への問題意識が芽生え、キャリア支援活動の他、教育系スタートアップで採用担当や教育事業を担当。
新卒で日本IBMに入社し、Workday事業変革人事コンサルタントとして日本最大手企業のプロジェクトに参画。就職後もキャリア支援を続け、現在まで300名以上の20代と向き合ってきている。
今年の6月末に退職し、8月よりソーシャルビジネスを展開するベンチャー企業へHRBP(人事統括)として転職し、主に採用、育成、配置、評価制度を担当し、多種多様性を完全に尊重するオンリーワンの組織を作り上げる予定。
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