藤原和です！大学ではキャリア教育について勉強をしています！就活は業界を色々見た結果IT×人材のメガベンチャーのレバレジーズ株式会社に入社することになりました！のんちゃんって呼んでください！よろしくお願いします！

自分史やモチベーショングラフを書いていました！
ですがどうしても自分だけじゃ分析しきれず、結局自分の強みってなんだろう、とすごく悩みました。

私は2つの方法で乗り越えました！
1つ目はOBOG訪問など社会人の人とたくさん話しました！
サークルとかで忙しかったのもあり、就活にたくさん時間が割けなかったのでインターンではなく会社の人と話す中で軸とかをブラッシュアップして受ける企業を狭めていきました！

2つ目は『ビノベーションレポート』です！

そうです！これを受けたら、私の軸だったり今後のキャリアを考えていく中ですごく参考になりました！

大げさかもしれませんがこれに出会ってから就活に対しても前向きになれました！

ビノベーションレポートは一言でいうと【キャリア形成を支援するための診断テスト】です！

ここでは自分の4つの要素を知ることができます！
基本的な行動特性、モチベーション特性、ストレス特性、そして今後伸びしろのある素質を客観的な数値で判断してくれます！

これが実際に私が受けた結果です！

そうなんです。

私は16年間ダンスをやっているので「継続性」と人を楽しませたいという「情熱」が高かったのは納得いったんですが、「外向性」は正直最初なんでだろうって。。。

でも仲のいい友人に「私ってどういう人？」と聞いたときに「どんな人とも仲良くなって巻き込んでいってるよね」といわれたことを思い出しました。

確かにやるからにはどんな人もやりがいを感じられるような場を作りたい、と思って高校生の時は体育祭実行委員をやりましたし、サークルの幹事長も同じような思いでやっているな、と気づけました

そうです！
よく過去の経験を振り返った時に「何でやったのか」を聞かれるじゃないですか？

もちろん自分の意思でやってたけど何でやったのかを説明できない時がありました。
そこを丁寧に振り返ると実は自分のこういう資質と繋がっているんだ、と気づけました！

将来像を考えるときも、
どんな人に対しても自分から働きかけられるような環境で個人が「楽しい」と思ってもらえるような、体育祭やサークルのような環境づくりをしていきたいなと考えるようになりました。

実際面接では「主体性を育むことができる社会を作りたい」といって選考を受けていきました。

モチベーションは
1,内発的な支配/服従
2,内発的な勝利・勝負
3,内発的な完璧さ
が上位の3つでした。

確かにリーダーで引っ張っていくことにやりがいを感じてきましたし、人と競争というよりはダンスのように技術を磨くといった己との闘いに燃えるタイプでした。

逆に勝つことでほめられたり、人に従うことにはモチベーションを感じません。

なので軸では「若手からの裁量権」
を掲げていて、若いうちから人を引っ張っていけるような立場になれるかどうかを重要視していました！

そうです！なので従うことが多い、仕組みができている大手企業には私自身あまり魅力を感じませんでした…

ストレスに関しては
物事を深く考えることや人に指示をすることにストレスを感じない一方で、人と衝突せずに自分を押し殺したりマニュアル通りに進めたりするのが苦手です。

実際、ダンスの方向性を決めるときなどではみんなが納得できるまでぶつかり合って話すことが多かったです。そのような場面での衝突がむしろ私の成長には必要でした。

就活の軸を聞かれた時は
人と向き合える風土・仕事内容かどうか
と伝えてました。
社内の制度もそうですし、職種でも人と面と向かって話せるかどうかは大事でした！

私もまさにそこに悩んでました！
そこでBEYOND CAFEの方と面談をしました！

面談ではこの強みやストレス耐性などを基に、客観的に「こういう企業が合うのではないか」や「こういう軸にしたらどうか」とアドバイスがもらえました。

最初は私も緊張していましたが、皆さんも優しく、一緒に将来を考えようと向き合ってくれるのが印象的でした！
社員の方も元人事経験がある方や人材業界で長く働かれている人たちでまさに「就活のプロ」と話すことができます！