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「仕事を通じて自分の生きる価値を表現したい。」 長期インターンで事業立ち上げを経験した吉止啓貴さんとは。

Detail
2017/12/16
インタビュー

吉止啓貴さん

プロフィール:立教大学法学部法学科4年。某通信会社の代理店で長期インターンシップをした後、株式会社Terraceのインターンシップ生として広告代理事業の営業担当として従事。

ただバイトとサークルをして、漠然と日々を過ごす事に嫌気がさし、長期インターンシップを始めた彼。それまで綺麗に生きてきた彼がどうやって「決断」し、「挑戦」を続け、「結果」を得てきたのか。私の先輩でもあるTerraceのインターンシップ生、吉止啓貴さんに話を伺った。

1.負けず嫌いが行動力の秘訣

── 今までやられてきたインターンシップに内容を教えてください!

吉止さん:今までに2社でインターンシップをさせていただきました。まず高校時代の友人の紹介で、大学1年生の3月から某通信会社の代理店でインターンシップを始めました。
営業に従事しており、始めてからしばらくして3か月間連続で東京支部1位を獲得し、学生のトップに立ってマネジメントを担当するようになりました。その後、そのインターンシップ先の社長のつながりで今の会社のインターンシップを紹介してもらって、大学3年生の5月から株式会社Terraceのインターンシップ生として営業から広告運用まで幅広く業務に従事させて頂いてます。

── ありがとうございます!吉止さんはどんなお子さんだったんですか?

とにかく負けず嫌いでしたね。小さい頃から兄や兄の友人たちといった年上と遊ぶ事が多く、体格差があるから例えばかっけこしてもすぐ負けるんですよ。その度に悔しくて泣いていました・・・(笑)
また兄の影響で小学校から野球をやっているのですが、そこでも常に兄と競っていました。ちなみに野球は自分の方が上手だと思っていますけどね!

── なるほど。(笑)その負けず嫌いは今でも健在ですか?

むしろ自分が負けず嫌いだなとしっかり意識したのは大学入ってからです。現在従事している物のすべての原動力は、この負けず嫌いさだと思っています。
というのも自分は完璧ではないんです。どの分野においても自分よりも秀でている人はいる訳で、その状況が悔しくて努力を続けるのです。負けず嫌いの僕にとって何事にもゴールはありませんね。

2.不完全燃焼が嫌ではじめたインターンシップ、結果を残すこと

ー すばらしいですね・・・。そもそもインターンシップを始めたきっかけってなんだったんでしょうか?

始めた理由としては、ただ漠然と生きるのが嫌だったのです。インターンシップを始める前の自分は、バイトとサークルに明け暮れ、遊んでいるだけでした。
それはそれで楽しかったんですけど、不完全燃焼・・・でしたね。大学入るまでは野球一筋で、そこに物凄いエネルギーを費やしていたわけですが、それがバイトとサークルに置き換わっても、野球に費やしていたエネルギー分を消化できなかったんです。加えて就職も大丈夫なのかなと心配になっていました。その時タイミング良く高校の友達から面白そうなインターンシップがあるよと紹介してもらいました。それが最初のインターンシップ先でした。

インターンシップ先は通信の代理店で、先ほども言いましたが自分は営業担当でした。最初の内はアルバイト感覚でやってしまっていて、なかなか業績も上がらなかったのですが、このままではインターンシップをしている意味がないなぁと感じ、まずは長期休暇を使ってフルコミットでインターンシップに打ち込もうと決意しました。
それ以降順調に業績を伸ばし、東京支部で3ヶ月売り上げ1位を獲得したり、学生のトップとしてマネジメント業務も任されるようになるまで成長しました。

ー すごい・・・そこまでの結果を残した会社って離れにくくなかったんですか、今のインターンシップ先にはどのような経緯があって入ったんですか?

離れにくくはなかったです。まだやれることはいっぱいあると感じていたので、今やっている業務外の新しい事にも興味深々だったんですね。今のインターンシップ先は、もともとのインターンシップ先の社長が紹介してくれました。
当時、本当にスタートアップ中のスタートアップの会社で、自分はここで何ができるんだろうかと思ったらワクワクが止まりませんでした。自分がこの会社を作ってやるんだぐらいの意気込みで、今のインターンシップ先にお世話になろうと”決断”しました。

またBtoB(対企業)の営業にすごく興味があって、Terraceのインターンシップではそれが叶うということでとても魅力でした。BtoBに興味があったのは、相手も企業というプロフェッショナルなので、その中で高めあって、認められるような経験を積みたかったからなんです。

Terraceは、最初は本当に土台も何もかもが整っていませんでした。人の数も少なく、仕組みも完成していなかったんです。
なのでインターンシップ生だけど、社員並みの働き方が期待されました。このおかげで、就活にゴールを置かなくなり、業務に対して意識がいくようになりました。就職した後のその先を考えられるようになったので、3年生という就活目前に控えた時期に、Terraceと知り合えて本当に良かったと思います。

ー その中で自分自身これは挑戦だったなと感じる出来事はありましたか?

毎日インターンシップをしていることですね。完全歩合制で働いている時は、3か月間無給で働いている時もありました。そんな状況でもインターンシップを続けた事は”挑戦”だったと思います。

3.今までの生き方とは違う生活、自信を付けるために

毎日課題意識の連続でした。営業に行っても、営業相手にボコボコにされるんです。どんなにその企業の事を調べても、相手に「全然うちの事分かってないね」って言われてしまうんです。すごく情けなかったです。
ですがここで負けず嫌いを発揮し、悔しい気持ちをバネにして、日々営業の仕方や情報収集を徹底していきました。

ー なるほど。日々改善していったのですね。インターンシップ先に同期はいたんですか?

最初は20人ほどいました。ですが、学業やその他の活動との両立が厳しいという理由で辞めていく人がほとんどでした。自分だけ残ったんです。<br
自分はTerraceでの時間を成功させたかったんです。というのも途中で投げ出さずに最後まで全うして、あらゆる成功体験を積んで、自分に対する自信をつけたかったんです。だからやめませんでした。

今まで普通の人と同じような道を歩み、その中で結果もある程度残してきました。ですがそこから外れ、全くの未知な未来に踏み入れてみるのは、正直怖かったし勇気が必要でした。無給で働くなんて経験滅多にないと思うんです。そんな日々を送っている事がまさしく”挑戦”だったんです。

ー 1年生の終わりからインターンシップを始めましたが、今までで成功体験や何か新しい考え方は得られましたか?

はい。成功体験としては、前のインターンシップ先では営業で東京支部3ヶ月1位獲得をし、現在のインターンシップでは新規の取引先を獲得しました。

また得られた考え方に関しては2つあるんですけど、まずは自分の世間における位置づけを考えられるようになりました。自分の働きに対して対価を受け取って、そのお金の事を意識をして働けるようになり、より自立した人間になれたと思います。
2つ目に自分の行動の軸ができました。自分は将来何がやりたいのか明確になり、行動がぶれなくなってきました。現在もその将来に向かって行動に移せていると思います。

4.これからのビジョン、楽しいキャリアの提供を

将来は自分の地元に、職の多様性を伝えて地域の活性化が出来たらと思います。
東京のように働き方の選択肢が多い状態にしたいんです。というのも現状、地方の人は職の選択肢の幅が狭いので・・・それが問題だと感じています。
本気で働いて、楽しんでる人ってなかなかいないんですよね。その楽しさもなかなか浸透しにくい。純粋に、自分は大学時代で学んだ仕事の楽しさを多くの人に広めて、最良の選択肢をとってほしいとと考えているのです。

ー 最後に大学1.2年生にメッセージお願いします!

自分の知らないものをどんどん吸収していってほしいです。そして本当にやりたい自分の軸を強固なものにしてほしいです。
経験を積み重ねて、排除していって残った固い部分が本当にやりたい事なんじゃないのかなと思います。
インターンシップ先の尊敬する社長が、「偶発的な事はリアルでしか起こらない」と言っていました。まさしくそうなんだと思います。リアルに行動に移していく事で、思いもよらぬ自分の可能性・新たな価値観に出会います。どうか知らない事をたくさん知って、あなただけの生き生きできる場所を見つけてください。

―――――吉止さん、ありがとうございました!

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